機能やコスパに注目してコピー機を選びましょう

コピー機の進化は目覚ましく、単純に原稿をコピーするだけでなく様々な機能が付加されるようになりました。これは、コピー以外にもプリント、スキャン、FAXなどが出来る複合機が登場して、コピー機単体での利用が、だんだんとされなくなってきたことによります。通常のグレードのコピーであれば複合機で十分となって来た今、コピー機は更に高機能に特化した道を歩み、洗練された機能を持つようになっています。しかし、高機能になればなるほどコストも高くなるのは仕方のない事です。いろいろな機能があれば便利には違いありませんが、どこまでの機能が必要かを見極めてコスパを重視して機種選定を行うことが、利用者には求められています。本当に必要な機能は何か、コスパはどうか、見て行きましょう。

コピー機の機能として何が必要か考えてみましょう

コピー機を選ぶ場合に最重要なのは、機能です。どのくらいのスペックを求めているのか、よく考えてみましょう。単純に安いものを選んでしまうと、希望のスペックが得られずに、業務に支障をきたすことになります。そうなれば、トータルのランニングコストはかえって高くつくということになります。これでは安く導入してもコスパがいいとは言えません。逆に、必要以上に高機能のものを選んでしまうと、結局は使わなかったということになってしまい、これまた賢い選択とは言えません。まず目を付けるポイントは、月間の平均コピー枚数です。概要でもいいですから、だいたいどのくらいをコピーしているか押えましょう。次に特殊なコピーの頻度です。小冊子の作成が多いとか、大判の紙への印刷が発生するとか、これは外せないという機能を絞っていきましょう。

コスパは重要。機能は頻度との兼ね合いで。

例えば大判の紙へのコピーが発生するといっても、その頻度が年に数回という単位であれば、大判印刷対応のコピー機を導入するのは得策ではありません。その程度なら、街のコピー屋さんなどにその都度行った方が、コスパは良いといえるでしょう。逆に小冊子など製本する業務が多い場合には、少々高くとも製本機能が付いたコピー機を選ぶべきです。製品というのは、結構手間がかかるものです。ですから、製本にかかる人件費を考えれば、高機能・高コストであってもトータルでは十分コスパがよいといえます。コスパを重視するという点で重要なのは、中古市場です。中古ですから、痛みの心配もありますが、コピー機の耐久性はかなりのものですから、費用のわりによいものがある場合もしばしばあります。同レベルの機能であれば、中古を探してみるのもひとつのポイントです。